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パチンコ計数管理について
こんな方におすすめ
- 計数の知識が必要ないと思っている方
- 計数の事がよくわかっていない方
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パチンコ計数管理シンプルに役立つ【用語/公式集】
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計数管理って何?
シンプルに言うとパチンコ店を管理する数字です。
パチンコ店では数多くの数字を扱います。売上はもちろんお客様が今日何個の玉を打ち込んだのか?玉を何個払い出したのかをすべてコンピューター上に数値として現れます。それらはパチンコ店における利益を確保するため稼働率を把握するための重要な指数となりそれをもとに利益をコントロールしお客様の入数などを把握しています。
そもそもパチンコ店では小売業とは違い利益率をコントロールできます。スロットであれば設定、パチンコも最近は設定付きのものが出てきましたね。小売業などは一つ売れれば利益がどれくらい出るのか決まっているががパチンコはお客様が1台打っても利益がどれくらい出るのかわかりません。そもそも利益が出るのかすらわかりません。
だから数字をしっかり管理し利益率をコントロールしていく必要があるのです。
それが出来なけば店長失格です
最近はホールコンピューターの発達により全ての数値は自動で計算されるようになりました。がそもそも計数管理における原理原則がわかっていないと上手に利益をコントロールできないでしょう。
まだちゃんと理解していない人は計数をしっかり学ぶべきです。
また新入社員や若手社員は計数と聞いただけで毛嫌いする人もいるのは事実でしょう。
数字が苦手とか言っている場合ではないです。数字とは絶対的な事実であり、再現性の高いものですのでまずは日々触れてみることから初めてみましょう。
計数をわかっていた方がいい理由
いやいや、わかってた方がいいのは知っているけど実際どんな時に使うんだいと。
使ったことねーし。とか思っていると思います。
そうですね。実際に店長でも計算式を正確に理解していない人はいます。。
なので例えばこんな時に使えます。
割数下げといて
という店長からわけのわからん頭の悪いオーダーが入ったときに
割数=(売上玉ー差玉)÷売上玉
この数式を理解していれば
売上をあげればよろしいのですね。
と返答することが可能です。
こういった店長は日々ホルコンの前で割数を見ながら一喜一憂し、割数が低ければ今日は俺の眼力がすごかったと思っているタイプの店長です。
まーそもそも売上を上げていくのが店長の仕事のわけですからそれを部下に丸投げしている時点でその店の終焉は近づいているのでそんな店に居てることはおすすめしませんが。。。
本当に事務所でこんな低次元の会話が繰り広げられている可能性があるのです。(実体験で経験有)
目先の利益に捉われてしまえばどんどん状況は悪くなっていってしまいますよね。
またこんなモンスター上司も居てます。
○番台スタート高いから配線合っているか確認して
っていう指示がインカムで飛んでくることがあります。こういった場合は蓋を開ければB(ベース)もS1(スタートチャッカー入賞回数)も異常に高い事がよくあります。
スタートとは回転数の事です。
S(スタート)=TS(特賞確率)÷BO(通常アウト)×100
この数式がわかっていれば対処も変わってきます。
- 本当にスタートが回りすぎていないか
- アウトはこぼれていないか
- 大当たり配線は適切か
- スタートの配線は適切か
が対処法として考えられます。
そもそも前日までちゃんとしたスタート値なのにいきなり今日スタート値が高くなるということはスタートの配線が間違えているというのは普通ありえないのです。
自分が新入社員ならどのように指示を出してもらいたいですか?
自分が指示を出す立場になればわかり易く指示出してあげれるように数字を正しく覚えていきましょう。
まとめ
まとめ
- 計数はパチンコ店を管理する数字
- 店長で計数を理解していないのは『無能』の証
- 計数の理解することで原因の追究が行い易い
- 計数を理解していれば部下への指示が的確に出来る
計数を勉強しよう!
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計数が分かる人は、店の中でどう扱われるか
計数管理は、覚えるのが面倒なわりに「覚えてよかった」と実感するまでが長い知識です。だから新人のうちはピンと来ない。ボクもそうでした。
ただ、業界に13年いて、評価する側と採用する側の両方をやって断言できることがあります。数字が読める人と読めない人では、3年目以降の扱いがはっきり変わります。
理由は単純で、主任・店長に上げるかどうかを判断するとき、見ているのが「数字の話が通じるか」だからです。接客が上手い人はたくさんいますが、割数の話をして意図が伝わる人は、思っているより少ない。だから上がります。
逆に言うと、ここを飛ばしたまま年数だけ重ねた人は、どこかで止まります。
ここだけ押さえておいてください
- 計数は「昇進の条件」であると同時に、外に出るときの武器にもなる
- ただしその武器が金額に変わるかどうかは、どの会社にいるかで決まる
ここが正直なところで、同じスキルを持っていても、会社によって年収も昇進の速さもまったく違います。店舗数が29年連続で減っている業界(警察庁調べ、令和6年末で6,706店)なので、伸びている会社とそうでない会社の差は年々開いています。
給料の実際のところと、このスキルが業界の外でどう評価されるかは、別の記事に詳しく書きました。
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まずは、1問だけ解いてみてください
「日々触れてみる」と書きましたが、その第一歩を置いておきます。1問だけです。電卓もいりません。
問題
ある台の1日のアウトが30,000玉、セーフが28,200玉だった。
この台の差玉を出して、店にとってプラスかマイナスかを答えよ。
答えは差玉1,800玉で、店にとってプラスです。
30,000 - 28,200 = 1,800。引き算だけです。これが計数管理のいちばん入口にある計算で、パチンコ店の利益は、突き詰めればこの引き算の積み上げでできています。
難しいのは、この先です
いま解いた1問は、数字が2つ与えられていました。現場で困るのは、必要な数字が直接は出てこないときです。
- 払い出しの数字が無くて、入賞スタートと賞球から逆算する
- ベースと有効スタートから1000円スタートを出す
- 数字は出せるけれど、それが良いのか悪いのかを上に説明できない
計数が「難しい」と言われるのは、公式が難しいからではありません。使う場面で、どの式を選ぶかが分からないからです。そしてこれは、解いた回数でしか埋まりません。
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