計数問題はコチラから!!
パチンコ計数管理の基礎14【支持率とは?】
こんな方におすすめ
- 支持率が何かわからない方
- 支持率の計算式がわからない方
- 計数管理初めての方
計数基礎13は読まれましたか?
-
-
パチンコ計数管理の基礎13【最大MYとM♢(ダイヤ)】
計数問題はコチラから!! パチンコ計数問題集100問【Excelファイル】※解答付き パチンコ計数管理の基礎13【最大MYとM♢(ダイヤ)】 shimizu 計数管理、覚えることが多くて ...
続きを見る
計数用語集はこちらから
-
-
パチンコ計数管理シンプルに役立つ【用語/公式集】
パチンコ計数管理シンプルに役立つ【用語/公式集】 shimizu 計数管理、覚えることが多くて大変ですよね。まずは下の早見表をブックマークしておくと便利です。ちなみに、今の職場の労働条件や求人内容に少 ...
続きを見る
支持率(シェア率)とは
全体の数値に対して何%を占めているか?を表す。
商圏の台占有率と客占有率から支持率を算出し自店舗の立ち位置を明確にする数値です。
支持率公式
客占有率=自店の総客数÷地域の総客数
台占有率=自店の総台数÷地域の総台数
支持率=客占有率÷台占有率
商圏内の他店で遊技しているお客様を数えに行っているのはこの為である。
支持率の目安
ポイント
S評価・・・170%以上(絶対優位)
A評価・・・150%以上(優位)
B評価・・・120%~95%(競合状態)
C評価・・・95%以下(格差)
自店舗が他店に対してどうのポジションなのかは戦略を立てる上ではかなり重要な要素の一つになります。
支持率VS粗利
(a店)
総台数:500台
客数:250名
(b店)
総台数:300台
客数:200名
支持率はa店の支持率は112.6%、b店は118.4%とb店の方が高い。
しかし粗利の計算は
a店:6000アウト×稼働率50%×500台×玉利0.2円×13時間×30日=117,000,000円
b店:6000×66.6×300×0.2×13×30=93,506,400円
a店の方が約2300万円粗利が高いことになります。
もちろん台数が多ければ必要経費も上がりますがそれでもです。
まとめ
まとめ
- 客占有率と台占有率から求められる
- 自分たちのポジションを確認できる
- シェア率だけに捕らわれないことは大事
ここまで読んだら、1問解いてみてください
支持率は、店の状態を人に説明するときに便利な数字です。まず出せるようにしておきましょう。
問題1
ある機種の客占有率が18%、台占有率が15%だった。
この機種の支持率はいくつか。
出せましたか。
答えは120%です。
18 ÷ 15 = 1.2、つまり120%。100%を超えていれば、置いている台数以上にお客様がついているということです。
もう1問いきましょう。
問題2
別の機種は客占有率が6%、台占有率が10%だった。
支持率はいくつか。
答えは60%です。
6 ÷ 10 = 0.6、つまり60%。台数に対してお客様がついていません。入替の候補に挙がるのはこういう機種です。
詰まるのは、ここから先です
上の2問は、記事を読んだ直後なら解けて当たり前です。ボクが現場で「手が止まるな」と思っていたのは、こういうときでした。
- 支持率が高いのに粗利が出ていない機種をどう扱うか
- 支持率だけで入替を決めてはいけない理由を説明する
- 島単位で支持率を出して構成を組み替える
昇進試験で出るのも、上に説明を求められるのも、だいたいこの層です。公式を覚えているかどうかではなく、手を動かした回数がそのまま差になります。
この手の問題が、あと98問あります
昇進試験の前に練習しておきたい人、部下に解かせる問題を毎回作るのが面倒な人向けに、100問をExcelにまとめました。解答付きなので、間違えたところだけ確認できます。
パチンコ計数問題集100問【Excel・解答付き】(1,200円)
店舗や会社でまとめて使うなら、社内研修用ライセンス版(9,800円・10名まで)もあります。ファイルを複製して、同一法人内の10名まで配れます。1人あたり980円なので、新人が数人入るたびに配るなら、こちらの方が安く済みます。
PR:パチンコ店向けの就職、転職サービスならパチンコヒーローズ!
\書類選考対策・面接対策・条件交渉までサポート/
-
-
玉単価・台粗利とは?計算方法を一覧でわかりやすく解説
計数問題はコチラから!! パチンコ計数問題集100問【Excelファイル】※解答付き こんな方におすすめ パチンコ計数初心者の方 計数基礎を復習したい方 パチンコ計数管理の ...
続きを見る
同じ計数でも、店によって意味がまったく違う
計数管理の公式そのものは、どの店でも同じです。変わるのは「その数字を、誰が、何のために使っているか」の方です。
ボクが13年で見てきた中で、店は大きく2つに分かれました。
数字を「原因を探すため」に使う店は、若手にもホールコンピューターを触らせます。悪い数字が出たときに、どこがどう悪いのかを一緒に分解する。こういう店にいると、3年で嫌でも力が付きます。
数字を「詰めるため」に使う店もあります。割数だけ見て一喜一憂し、悪ければ現場に「なんとかしろ」と丸投げする。ここにいると、計数を覚えても評価には一切つながりません。数字は詰められる材料でしかないからです。
同じ知識を持っていても、前者にいるか後者にいるかで、3年後の市場価値はまったく違います。
判断の目安
- 悪い数字が出たとき、原因を一緒に探すか、人を責めるか
- ホールコンピューターを役職者以外も触れるか
- 新台入替や台構成の判断理由が、現場に説明されるか
3つとも当てはまらないなら、正直なところ、そこで計数を頑張っても報われにくいです。悪いのはあなたではなく店の使い方の方なので、そこは切り分けて考えてください。
業界の将来性と、続ける・動くの判断材料は別の記事にまとめています。
-
-
パチンコ店員は底辺?オワコン?元店長が理由5つと業界の将来性を検証する
「パチンコ店員 底辺」——この検索をしている人は、たぶん2種類です。これから働こうか迷っていて世間の目が気になる人と、すでに働いていて言われた経験がある人。 ボクは業界歴13年、店長と面接官をやってき ...
続きを見る
-
-
パチンコ業界で働くと将来つぶしが効かなくなる?元業界人+データで検証する実態
「パチンコ業界に入ったら、もう他の業界には戻れなくなるんじゃないか」——応募をためらう人の本音は、だいたいここに行き着きます。結論から言います。それは半分正解で、半分は思い込みです。今日は元業界職員の ...
続きを見る